活動

活動

[公開日] 2020年3月18日 [最終更新日] 2024年12月10日

第8回PMDAレギュラトリーサイエンス研究会

当科の佐藤潤医師が、2024年11月19日に開催された「第8回PMDAレギュラトリーサイエンス研究会〜RSの視点からドラッグ・デバイスのロス・ラグ問題を考える〜」に登壇し、「抗がん剤による有害事象の民族差についての解析」という講演を行いました。

施設訪問:アメリカ国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)

病院訪問:アメリカ国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)
当科の山本昇医師と小山隆文医師とらが、2024年11月25-26日、アメリカ国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)を訪問し、当科の研究内容をご紹介する等、現地の研究者の皆様と交流を深めました。

Frontiers in Medicine 2024

Frontiers in Medicine
当科の佐藤潤医師らによる論文が「Frontiers in medicine」に掲載されました。薬剤性肺障害(薬剤が原因で生じる肺臓炎/薬剤性間質性肺炎など)について、日本/欧州/米国における発生頻度に差があることを示唆する研究結果です。

FDA(Food and Drug Administration;米国食品医薬品局)の公開する副作用報告データベースを利用しており、大規模な実臨床データ(リアルワールドデータ)を解析したものとなります。

APODDC 2024

Asia Pacific Oncology Drug Development Consortium (APODDC)
当科の小山隆文医師と佐藤潤医師が、シンガポールのNational Cancer Centre Singaporeで開催されたAPODDC(Asia Pacific Oncology Drug Development Consortium) Forum 2024に参加しました。

学会発表:AACR 2024

AACR2024
米国癌学会(American Association for Cancer Research (AACR)Annual Meeting)2024にて、当科の勝屋友幾医師がポスター発表を行いました。

  • Abstract CT062: A phase 1 study of tamnorzatinib (ONO-7475), an Axl/Mer dual inhibitor, alone and in combination with nivolumab in patients with advanced or metastatic solid tumors

学会発表:ESMO 2023

ESMO2023での佐立医師
ESMO(欧州臨床腫瘍学会:European Society For Medical Oncology)2023にて、 当院研究支援センター生物統計部所属の佐立崚医師と、当科の岡田真央医師がポスター発表を行いました。

学会発表:ASCO 2023


ASCO(アメリカ臨床腫瘍学会:American Society of Clinical Oncology)2023にて、当科に2022年4月〜6月の間、レジデントとして所属されていた上原悠治医師がポスター発表を行いました。

また、当科の小山隆文医師もポスター発表を行いました。

  • Exploratory novel biomarker and resistance mechanism of milademetan, an MDM2 inhibitor, in amplified MDM2 intimal sarcoma from an open-label phase 1b/2 trial (NCCH1806/MK004). Takafumi Koyama, Toshio Shimizu, Yuki Kojima, Kazuki Sudo, Hitomi Sumiyoshi Okuma, Tatsunori Shimoi, Hitoshi Ichikawa, Shinji Kohsaka, Akihiko Yoshida, Naoko Matsui, Kenichi Nakamura, Noboru Yamamoto, Kan Yonemori DOI: 10.1200/JCO.2023.41.16_suppl.11544